柴咲コウ風メイクをしてみたい!クールビューティになるには?

tumblr_mqduuekcqp1s9x0m1o1_500

猫系のツンとしたかわいらしさと、スマートさが感じられる美しさを持っている女優さん、柴咲コウ。

彼女のすっきりとした美貌に憧れる女子や、ときめく男子は多いですよね。

そこにいるだけで、存在感がハンパない女優さんです。

 

輪郭を生かしたメイクが特徴 柴咲コウはナチュラリスト

ff1aff9d13875d6b8e5ef256b69ceae7_24310

元の輪郭が、尖った顎に、切れ長の目元、そして鼻筋がしっかり通っていてパーツが際立っています。

このパーツをそれぞれ、大きくいじらずに上手くメイクをのせているのが彼女の特徴です。

 

鼻筋がしっかりしていて彫りがくっきりしているので、ぼんやりした表情ではなく、きりっと引きしまった印象になります。

これだけ彫りが深いと整形?とも言われがちですが、

20代の頃と比べて頬のぷっくり感がとれ、顎がよりシャープになったような気がしますね。

二十歳の柴咲コウが美人すぎる

スポンサーリンク

頬骨に高さもあり、それぞれがうらやましいほどに出来あがったバランスをしています。

だから、無理にどこかを大きく見せるようなメイクをしなくても、ナチュラルな状態で整っているんです。

ざわちんの物真似メイクをマネして柴崎コウにチャレンジしてみた結果

カラーで使い分け 柴咲コウのメイクの方法

譟エ蜥イ繧ウ繧ヲ21

柴咲コウさんは、女優さん・CMモデル・歌手など沢山のシーンで活躍していますよね。

そのどれもきれいで美しいのですが、イメージがそれぞれにグッと違うような気がしませんか?

スポンサーリンク

CMでメイク用品を紹介する時は華やかなものと、シックなもの。女優さんの時も役柄に応じて変化する彼女が見られますが、

彼女が女優さんとしての表情と一番違って見えるのが、シンガーの時。

41enMAR9aLL__SY300_

SoftBank201212-fba0c

shibasakikou2

sibasaki

o045006750_38131

このときだけは、女の子の雰囲気を特に強調しているように見えます。

その、女の子らしい雰囲気を出すために欠かせないのがピンクのポイントカラー!

 

どこかシックで落ち着いたイメージのある彼女が使う色としてはあまり想像ができないのでは?

でも、彼女は女性らしさを演出する時、ピンクを本当に上手に使っているんですよ。

sibasaki

 

柴咲コウの表情の幅広さにビックリ まるで整形級!

NyScxRDVzGUGwTV_26273

いろんな活躍シーンでピンクを上手く取り入れたメイクで、切り替えも上手に行っている柴咲コウさん。

 

普段のインタビューなどでは、基本ベージュからブラウン系をベースにした、自然な感じのメイクがとても多いです。

印象的なネコ目を生かすために、目元のメイクは必要最小限。

 

アイシャドウも肌なじみがよく、自然に整えた感じのブラウン系がとっても多いです。

眉は自毛を生かした一文字できれいに整えています。

これが基本形の化粧ですが、シーンに合わせて整形したみたいに変化させるのは、ポイントリップとチークの入れ方

20120727071510-1152-106_raw

まず、かわいらしい雰囲気を出したいときは、ベースの化粧にピンクオレンジのチークを頬骨のいちばん高い所に描きます。

ただ、ぼんやりさせるのではなく、ちょっと塗ってますよ!という感じで自然になじませます。

E69FB4E592B2E382B3E382A6E381AEE382B3E38395E383ACE38389E383BCE383ABE383A1E382A4E382AFE794BBE5838F

極めつけはピンクの発色いいリップまたはグロスです。

薄めで小さめの唇にピンクがのると、グッと口元に視線を引き付けます!

E69FB4E592B2E382B3E382A6E381AEE382ABE383AFE382A4E382A4E383A1E382A4E382AFE794BBE5838F

活躍の場に応じてイメージ作りと切り替えをメイクで上手に行っている柴咲コウさん。

クールとキュートをピンクの差し色一つで変える方法は神的です!

でも沢山の化粧品を使うのではなく、ナチュラルベースカラーとピンク系カラーだけで、整形してる?という位に変化するテクニックは

是非押さえて真似したいですよね。

  • facebookシェア
  • twitterツィート
  • はてなブックマークはてブ
  • Google+Google+
  • RSSRSS
  • PocketPocket
サブコンテンツ

このページの先頭へ