年齢不詳級にキュート!! 永作博美のメイクの秘密を探ろう
最近よくCMにでてキャッチーな歌を奏でたり唄ったり、ラグビー部員にいつも遭遇したり・・・
というシーンが特徴的なかわいい女優さん、永作博美さん。
彼女、実は10代の頃にアイドルデビューして、『ribbon』というグループで歌を歌っていた事もあるという経歴の持ち主。
そのころの映像を見ると、今とほとんど変わらない程(この当時もかわいいんだな・・・)年齢を重ねている事を感じさせないんです!
スポンサーリンク
もとから童顔の彼女ですが、年齢とはけた外れの若さを感じるのは、童顔だけが理由ではありません。
そこには、きちんとしたセルフスキンケアとメイクがあるから。
永作博美さんみたいなかわいい!はメイクで作れるの?
あどけない笑顔がたまらなく「かわいい!」と思わせる永作博美さん。
年齢を感じさせない無邪気さも魅力ですよね。
お母さんとなった今では、母親役もこなす幅のひろい女優さん。
そんな魅力たっぷりな彼女の美しさは、
素肌感を大切にしたナチュラルメイクでしょう!
化粧品CMのどアップにも充分無理がない、ふっくらとした柔らかそうなツヤ肌は、
見ている人みんなから「うらやましい!」という声があがりそうなほど自然です。
顔のつくりを生かした自然な仕上がりメイクが上手な永作博美
童顔と言ってもいろんなタイプがありますが、彼女の場合は、顔のパーツ特に目元がはなれていてベース型の輪郭というのがポイント。
スポンサーリンク
目が離れていると、どうしてもぼんやりとした、引き締まらない印象になりがちなのですが、
そこはベビーフェイスと目元のポイントメイクでキリっと引き締め、若々しさと女性らしさを出しています。
目そのものは決して大きなぱっちりアイズではない彼女。
でも、あくまで自然にを心がけているのか、無理に大きく見せようとするテクニックは施していません。
アイラインをきちっと引いて、細めの目元を引き締めて、まつ毛も自毛を上向きにビューラーで上げている程度です。
目と眉、目元は明るすぎないベージュからブラウン系の肌なじみのいいポイントメイクカラーを使用しています。
無理に作ったりしない自然な雰囲気は、そのまま彼女のメイクでも同じです。
永作博美のメイクはリップとチークで華やかさをコントロール
ナチュラリストメイクが基本の永作博美さんですが、本当に素肌っぽくてまるですっぴんを思わせるくらい色味も控えめ。
ただ、土台となる肌がきれいだからそれでも自然に、でもノーメークの残念な感じもありません。
テレビで、ぱっと華やかな化粧をしていると感じる時の彼女も、パーツをじっくりと見ると、ほんのりピンクのチークをぼかして、
同系の落ち着いたピンクベージュリップやグロスで色味を足している程度です。
素肌、目元、眉のパーツを無理なく整えているだけで、ナチュラルから華やかまで、これだけシーンに応じたメイクに変化させる事ができるんですね!
ヌーディーなイメージや、ナチュラルな感じが好きな方は、彼女のメイクを見て、パーツに時間をかけなくても、
基本がしっかりしていれば化粧に頑張らなくてもいいというのが分かるはず。
ベビーフェイスを上手く大人な女性に仕上げているお手本のような彼女は、これからも要チェックですよ。